チョコレートの夏と冬
チョコレートとクッキーで、基礎代謝の比較実験をしてみましょう。
人は、何かを食べるときに、物を噛んだり、砕いたりといった作業により、代謝がアップします。
まず、別々の日に同じ条件で基礎代謝を測定。
その後、同じカロリー量のクッキーとチョコレートを食べてもらい、2時間後の基礎代謝を再び測定してみました。
するとクッキーの58に対し、チョコレートは、なんと201キロカロリー。
およそ、4倍近くも基礎代謝があがっています。
チョコレートダイエットのリンクで見ましたが、私も反対派でしょうか。
チョコレートはカロリーが高いため、間食等でその場を凌ぐにはいいかもしれません。
しかしチョコレートは腹持ちがよくないためすぐにお腹が空くでしょう。
チョコレートを食べることで食欲が抑制され、万が一食事量が半分になったとしても、それでは一日に摂取すべき栄養が不足する事になるので、終戦当時とはまた違った意味での「栄養失調」となります。
チョコレートダイエットの流行で注目を集めるカカオ豆は、その産地によってココアバターが溶ける温度が微妙に違います。
その差はわずかですが、溶けにくい東南アジア産、溶けやすい南米産、その中間の西アフリカ産といった具合で、この微妙な違いを活かして夏場は溶けにくい東南アジア産のココアバターを、冬場は溶けやすいブラジル産のココアバターを使って、それぞれの季節に適したチョコレートを作ることができます。
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